篠田です。今回より、ブランド戦略についてまとめていきたいと思います。「ブランド」というワードには、どのようなイメージを持たれるでしょうか。高級品?ショップの名前?辞書を引くと、商標や銘柄といった意味が出てきます。どうやらブランドとは、企業や商品の名前を指すようです。
では、私が自作のパソコンを売っているとしましょう。商品名は仮にmikanとします。このmikanはブランドと呼べますか?・・・いや、ブランドとは呼べない感じがしますね。。
篠田です。今回より、ブランド戦略についてまとめていきたいと思います。「ブランド」というワードには、どのようなイメージを持たれるでしょうか。高級品?ショップの名前?辞書を引くと、商標や銘柄といった意味が出てきます。どうやらブランドとは、企業や商品の名前を指すようです。
では、私が自作のパソコンを売っているとしましょう。商品名は仮にmikanとします。このmikanはブランドと呼べますか?・・・いや、ブランドとは呼べない感じがしますね。。
篠田です。STP分析とは市場の中から顧客を選定する為のフレームワークで、セグメンテーション、ターゲティング、ポジショニングというプロセスを示しています。
市場を細分化(セグメンテーション)し、細分化した市場のどこを狙うか選定(ターゲティング)し、自社や製品の位置付けを設定(ポジショニング)することで、ターゲットのニーズにアプローチします。
STPの流れについては以下の記事で紹介しています。
今回はその中でもセグメンテーションに焦点を当ててみたいと思います。
篠田です。マーケティングと言われてもどこから手をつければいいのか分からない、そもそも何をやればいいのか分からない、ということはありませんか。
「R-STP-4P」というマーケティング戦略の基本的なプロセスがあります。まずはマーケティングとはこの流れに沿って考えれば良いのだな、と認識していただければ良いかと思います。
アルファベットはそれぞれ以下の頭文字をとったものになります。
ざっくり言うと、R-STPは顧客の選定、4Pは選定した顧客の為の製品開発からプロモーションまでを考えます。今回はこのプロセスの「R-STP」について解説します。