篠田です。確定申告が終わり、春になり新年度が始まりました。重い腰を持ち上げて、会計ソフトを導入してきちんと帳簿をつけよう!と意気込んでいる方も多いのではないでしょうか。
日頃からしっかりと帳簿をつけ、青色申告をする事で多くのメリットを受ける事が出来ます。
ただし、青色申告のメリットを受けるためにはある程度レベルの高い帳簿をつける事が要件としてあがっています。とはいえ、この要件は会計ソフトを使いこなす事で簡単にクリアする事が出来ます。今話題のクラウド会計ソフトと、いまだに高いシェアを誇るインストール型をあわせて、人気の会計ソフトを比較してみます。
ちなみに青色申告を受けるには、青色申告を受けたい年の3月15日までに青色申告承認申請書を提出する必要があります。つまり現時点で提出していない方は今年は青色申告を適用できず、来年以降から青色申告を適用することができるということですので、ご注意ください。